言葉の壁で、現場のミスが起きていませんか?

言葉の壁で、現場のミスが起きていませんか?

「はい、わかりました」と言ったのに、まったく違うことをしていた。
貼り紙で周知したのに、守られていなかった。

このようなお悩みは、製造現場でよく聞く話です。
このような悩みは、その人の日本語力だけの問題じゃないんです。話せても、読んで理解するのはまた別の話。就業規則もマニュアルも、日本語で渡すだけでは伝わっていないことがが少なくありません。

1.実は、厚生労働省が無料ツールを出しています

「外国人スタッフへの説明が難しい」という声に応えるため、厚生労働省が3つのツールを無料で公開しています。[1]

ツール名 内容
雇用管理に役立つ多言語用語集 人事・労務の場面でよく使用する労働関係、社会保険関係の用語約420語について、やさしい日本語のほか9言語により、定義・例文を検索できる用語集。
日本語モデル就業規則やさしい日本語版 モデル就業規則の条文を、やさしい日本語に書き換えたもの
外国人社員と働く職場の労務管理に使えるポイント・例文集 「採用時に何を・どう伝えるか」を場面ごとにまとめた例文集

2.「やさしい日本語」って何?

難しい言葉を使わず、外国人が理解しやすい日本語のことです。特別なスキルは不要で、次の4つを意識するだけで変わります。

「やさしい日本語」の基本ルール

  • 一文を短くする(一文一内容)
  • カタカナ語・専門用語・二重否定を避ける
  • 「〜してください」と具体的な行動を示す
  • 「やってみせてください」で理解度を必ず確認する

例:「無断欠勤は厳禁です」→「休む前に必ず連絡してください」

3.ただ、ツールがあっても使う人がいなければ意味がない、ここが現場の本音だと思います。

ルクルの外国人派遣サービスは、「言語サポート」受け入れ企業様の負担をサポート

ルクルの外国人派遣では、日本語対応ができる外国人リーダー「先生」が派遣スタッフとともに現場サポートに入ります。受け入れ企業の担当者が外国語対応を意識しなくても済む体制が、ルクルの派遣サービスの強みです。

引用

[1] 厚生労働省「外国人の方に人事・労務を説明する際にお困りではないですか?」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/tagengoyougosyu.html